立山町議会 2021-12-01 令和3年12月定例会 (第2号) 本文
現在の町の危機管理体制として、総務課では自然災害等の初動対応や災害発生時における住民への周知などの防災・災害対策、建設課では、道路除雪などの雪害対策、農林課では豚熱や高病原性鳥インフルエンザなどの家畜伝染病対策、健康福祉課では新型コロナウイルスをはじめとする感染症対策と、各課それぞれ専門分野で危機対策を担っているところであります。
現在の町の危機管理体制として、総務課では自然災害等の初動対応や災害発生時における住民への周知などの防災・災害対策、建設課では、道路除雪などの雪害対策、農林課では豚熱や高病原性鳥インフルエンザなどの家畜伝染病対策、健康福祉課では新型コロナウイルスをはじめとする感染症対策と、各課それぞれ専門分野で危機対策を担っているところであります。
本年1月23日には近隣の小矢部市において高病原性鳥インフルエンザが発生し、14万1,000羽が殺処分されました。この高病原性鳥インフルエンザは、ハヤブサやフクロウといった猛禽類でも死亡例が報告されており、カモやハクチョウ等の渡り鳥が運んでくる可能性が指摘されております。 本市において、家畜を飼っておられる方への迅速な情報提供や対策の指示など、自治体からの適切な支援が必要と考えます。
最後の3番目でございますが、1月に市内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生いたしました。1月23日から28日にかけて自衛隊、それから富山県や市職員、JA職員で鶏の約13万羽を殺処分とした。
また、今回の補正予算では、新型コロナウイルス感染症への対応に加え、先般の高病原性鳥インフルエンザの発生を受けて、市内養鶏場において講じられている緊急的防疫措置に対し支援を行うとともに、先般の大雪により被災した農業者が早期に経営再開できるよう農業用ハウス等の復旧費用に要する経費に対しても支援をすることといたしております。 次に、歳出予算を各款ごとにご説明を申し上げます。
まず最初に、鶏の高病原性鳥インフルエンザの発生の問題で、担当の皆さんに具体的な対応措置についてお尋ねをいたします。 本年1月10日、農水省と香川県は、同県さぬき市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑い事例を確認したと大きく発表がありました。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 48 米谷教育長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 49 福田産業振興部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 49 堀都市創造部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 50 26番 大井正樹‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 51 1 高病原性鳥
次に、高岡古城公園動物園における高病原性鳥インフルエンザ感染対策の取り組み状況はとの質疑に対し、動物園の周囲や出入り口への消毒薬の散布や消毒マットの設置、鳥小屋に網を張るなどの対策を講じているところであるとの答弁がありました。
万一でございますが、市内で発生した場合には、鳥インフルエンザ発生時の対応マニュアルを設けておりまして、これに基づきまして高病原性鳥インフルエンザ防疫対策本部を設置し、現場対応に当たることにいたしております。
去る17日に、高岡古城公園で死亡したコブハクチョウ2羽のうち1羽が高病原性鳥インフルエンザに感染していることが確認され、その後、国の動物衛生研究所の確定検査においてH5型の強毒性のウイルスと確認されました。
結びに、先日、高岡で白鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが見つかったところであります。特殊な場合を除いて人には感染しないようでありますが、警戒を怠らないように、町民への注意喚起をお願いするものであります。 また、小中学校を中心に、人のインフルエンザも広がりつつあるようであります。
しかも、最近は低病原性鳥インフルエンザ、これは毒性が低いということで従来ならば殺処分されなかったんですが、最近は低病原性のやつも殺してしまうらしいです。というのは、高病原性に転換してしまう可能性があるからということですね。 そうなると、この48万羽なんですけれども、富山県の鳥、何羽いるかご存じですか。鶏舎は150万羽ぐらいです。これは平成16年の数字なので今はもっと多いかもしれません。
報道にもありましたように、2月27日、愛知県で高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認され、3月3日にも別の農場でウイルスが確認されましたが、いずれも弱毒タイプであり、ヒトへの感染はまれであると言われております。 一方、東南アジアを中心に流行を続けている強毒タイプのH5N1型では、死亡者が多数報告されており、ヒトからヒトヘの感染も数例疑われている状況でございます。
町におきましては、今後、不測の事態が生じた場合を想定して、富山県で実施されています高病原性鳥インフルエンザ対策の演習に特別に参加させていただき、不測の事態に備えているところであります。
殊に最も発生が懸念されているのが、致死率が高く全身感染をもたらす高病原性鳥インフルエンザが、ヒトからヒトに感染する新型インフルエンザとなることだと言われております。このウイルスにさらされるとほぼ100%感染し、しかも免疫がない分、重症化しやすいと言われ、最悪の場合、我が国で210万人の死亡者が出るとの推計もされております。
新型インフルエンザ対策の強化を求める意見書 アジアで発生した高病原性鳥インフルエンザウイルスによるトリからヒトへの感染が欧州でも確認された。 WHOは、地球規模での新型インフルエンザウイルスがヒトの集団に広範かつ急速に広がる大流行に対して、「WHO世界インフルエンザ事前対策計画」を公表し、先進諸国がこれを基準に自国民を守るための行動計画を策定している。
平成20年3月25日 提出者 高岡市議会議員 尾 崎 憲 子 上 田 武 樋 詰 和 子 新型インフルエンザ対策の強化を求める意見書 アジアで発生した高病原性鳥インフルエンザウイルス
次に、鳥インフルエンザ、ニューカッスル病の対策についてのご質問でございますが、ご承知のとおり、宮崎県や岡山県で発生しました高病原性鳥インフルエンザにつきましては、去る2月28日、両県において移動制限区域の解除を行い、事実上終息宣言が行われたわけでございます。 また、砺波市の育すう場におきまして2月末ニューカッスル病が発生し、県による焼却処分が決定されたところでございます。
次に、高病原性鳥インフルエンザの問題でお尋ねいたします。 この問題は、平成16年3月の定例会でも尋ねておりますが、改めて本市の対応や関係機関から得られている情報をお尋ねいたします。
2 高病原性鳥インフルエンザ問題について (1) 宮崎県等での鳥インフルエンザの発生を受け、富山県が既に調査を実施し、消毒も 行っているが、本市における調査結果の状況は。 (2) 感染が確認された鶏舎は、飼育するすべての鳥が殺処分されるが、その場合、どの ような補助が支給されるのか。
それとあわせて、このC型ウイルスが蔓延するようになると、海外で高病原性鳥インフルエンザH5N1型のウイルスからの変異で、人に感染する新型インフルエンザが発生、流行に備えて対応、対策を、今から各自治体でも十分に準備するようにという情報が飛び交っております。 我が上市町では県からの指示ともあわせてどのようにお考えなのか。